ジブン
植本一子さんの『働けECD』と『かなわない』を読んだ。生々しさが苦しかった。
精神科医のきたやまおさむさんの講演と、よしもとばななさんとの対談。印象に残ったのは「普通」と「切実さ」。
「こじらせ女子」ネットでその言葉を見てから、本は読んでいないのに、あぁ自分のことかなぁと思っていた。ようやく今読んだ。雨宮さん、ありがとう。
本屋でブラブラしていて、目に留まったのは『消えたい: 虐待された人の生き方から知る心の幸せ』。ちょっと衝撃的なタイトル。同じ著者の別の本を買って帰りました。
『あたらしい自分になる本』のまえがきにあった「3つのあ」の引用がきっかけとなり、手に入れました。文章にとても癒される思いがしました。
EFTセラピストの方から教えていただいた、溝口あゆかさんのブログの記事に載っていた本。自分と向き合うワーク(エクササイズ)が、いくつもあり、わたしにはハードでした。
こういう本では、言っていることはだいたい同じ。「自分を好きになれば、やりたいことは叶うし、お金の問題もなくなる。」その中で、ストンと自分の腑に落ちる文章を書く人に出合ったことは、ラッキーです。
わたしにとっては難しい話題・表現もあるのだけれど、面白い本でした。「少しだけあとがき」を読んだら、端的に書いてありましたが、「想像力の使い方」の話。
「武術研究者」の視点・経験からの意見・捉え方が新鮮です。体を通して感じたり、考えたりすることへの関心が強くなりました。
プラユキさんが副住職を務めるタイのスカトー寺に訪れた人々のエピソード、興味を持ったきっかけの「瞑想」、夢の解釈の話など、興味深い内容です。 具体的なエピソードを中心に、分かりやすく書かれています。
東城百合子さんの本を読んでみたいなぁと思いながら、数年経ってました。 先日、図書館から借りた『自然療法が「体」を変える』。心に響いたのは、自然とのかかわりについての文章でした。
付箋をたくさん付けて、読み終えた後、その場所を再び読み直し、ノートに書き写し。ここに引用するのは、最終総括の章で、藻谷さんが書かれていた部分です。
「自分をちゃんと好きになる」特集で一番心に響いたのは、辻信一さんのことば。“自分はつながりの中の一部だと思えば、可能性は無限大です。”
103歳の現役美術家 篠田桃紅さんのことば。安心させてくれる、ハッと気づかせてくれる、ことばたちにたくさん出合えました。
2週間のレッスンが終わって、まだ1週間未満。トイレ掃除とお財布の整理は実践。お金の変化はまだ無いけれど、自分の中の変化はありました。
服部みれいさんの文章が載っていたから、吸い寄せられるかのごとく、購入。あさのあつこさんと小松エメルさんの対談の中のことばに、発見がありました。
企画・編集の河田実紀さんのミシマガジンでの連載をきっかけに買った、いつもなら手に取らないタイプの本。「たったひとつの魔法」は、それらを通して近づける“生粋の自分で生きること”。
幸福なる人生 作者: 中村天風 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2011/10/27 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 2回 この商品を含むブログ (5件) を見る 正月早々に胃腸風邪を引き、布団の中に居る時間が長くなった。昨年末から、気持ちの落ち込みと波…
小さな疑問や、一日の中での「クリーニング」について知ることが出来た。ホ・オポノポノを実践している先輩として、よしもとばななさんのコメントも読めた。何度も、気軽にページを開ける本で、クリーニングが以前より楽しくなった。
ばななさんと河合隼雄さん、気になるお2人の対談。「自分で自分をたのみにする」というキーワードが心に残った。
開いたら、一気に巻末の内田樹さんの解説まで止まらなかった。 時に苦笑い、思わず声を出して笑ったり、ちょっとジーンと来たり...。
気になっていた水野学さんの著書が、文庫本になっていたので、買った。具体的に書かれていて、とても分かりやすい。
ほめ日記についてのラジオ番組(NHK 午後のまりやーじゅ)を聞いて、メモ。
石原加受子さんの電子書籍をAmazonで購入。人間関係の対象が「母娘」とピンポイントで、分かりやすかった。 「他者中心」の言動パターンに陥っていた自分を自覚できた。
ミシマ社が企画協力したPHPスペシャルの特集は「どうしても許せない人」。自分の経験と思考癖を見直すきっかけになった。
ホ・オポノポノの本ばかり読んでいる。読むたびに新たな発見があって、面白い。 この本には、よしもとばななさんとの対談も載っていた。
ここんとこ取り組んでいる問題解決法「ホ・オポノポノ」の本、何冊目か。著者の平良アイリーンさん自身が第一人者のヒューレン博士の言葉から感じた癒しとホ・オポノポノ実践。
生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868) 作者: 西原理恵子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2012/07/20 メディア: 新書 購入: 16人 クリック: 466回 この商品を含むブログ (61件) を見る 谷川俊太郎さんのツイートを見て、紹介さ…
図書館から借りてきた、3冊目のホ・オポノポノの本。 4つの言葉を唱えるだけの、簡単で、お金もかからず、自分でひとりで出来る問題解決法。 効果は分からないままだけど、続けて約1年。
谷川俊太郎さんが加藤俊朗さんに呼吸法を習っていると知ってから、気になっていた本を図書館で借りてきた。 前に借りたいと思ったときは、ずっと「貸し出し中」だったのだ。 実際に手に取ってみたら、谷川俊太郎さんの詩から始まる素敵な本だった。