ココチノの本棚

ブログ「ココチノ」管理人の読書ブログ

ちゃぶ台 vol.2 革命前々夜号

ミシマ社の雑誌『ちゃぶ台』。今回のテーマは「食×会社」。内容も作りも面白い、あたらしい雑誌。

本屋がなくなったら、困るじゃないか

熱量のある本でした。トークやインタビューの本は、読みにくい印象があるけれど、どんどん読んでしまった感じ。

本の本、2冊

図書館から借りてきたけれど、返却までに読み終えることが出来なさそうな2冊。『移動図書館ひまわり号』『本屋がなくなったら、困るじゃないか』

わたしの小さな古本屋

いつだったか、著者の古本屋「蟲文庫」を知って、気になっていました。ほかの著書を読んで気になっていた彼女の日常を垣間見ました。

ガケ書房の頃

ガケ書房には行けずじまいのまま、ホホホ座が誕生。ミシマガジンの記事を読んで、この本を読みたくなりました。

本屋でのんびり過ごして出合った本

本屋でブラブラしていて、目に留まったのは『消えたい: 虐待された人の生き方から知る心の幸せ』。ちょっと衝撃的なタイトル。同じ著者の別の本を買って帰りました。

那覇の市場で古本屋

ここのところ、本屋さんへの憧れが再燃中。ネットで「古本屋」をキーワードに探しているうちに見つけたのが、この本。沖縄の出版社だし、図書館には無いかなぁと思いつつも探してみたら、ありました!

町の本屋

図書館で、ふと手に取った本です。 あー、本屋さんに勤めたい!と思いました。

透明の棋士

将棋のことは、ほとんど分かりません。そんな浅い知識でも、その人としての魅力にグイグイ引き込まれます。登場する棋士の方々の無垢さ、真っ直ぐさに痺れます。

安西水丸 青山の空の下

今年亡くなってしまった、イラストレーター安西水丸さんを特集したムック。村上春樹さんは苦手なんだけど、このムックを読んで、水丸さんが表紙を描いている村上さんの本を買ってみようかなと思った。

きょう、反比例 編集者・竹井正和

竹井さんを知ったきっかけは、奈良美智さん。奈良さんの美術展へ要った時に買った作品集『Nobody knows』の出版社が、竹井さんが当時代表を務めていたリトルモアだった。

短篇集 半分コ

布貼りの表紙、花きれ、しおり紐、文庫本よりやや低い高さ。佇まいがとても美しかったのが、借りてきた理由だ。

本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本

知人の本棚から借りてきた、『本の逆襲』を書いた内沼晋太郎さんの著書。より面白かったのは「仕事の未来をつくる」方だった。

計画と無計画のあいだ

開いたら、一気に巻末の内田樹さんの解説まで止まらなかった。 時に苦笑い、思わず声を出して笑ったり、ちょっとジーンと来たり...。

神の子どもたちはみな踊る

村上春樹は苦手だ。それでも「読みやすかった」と友人に借りた文庫本を読んだら、引っ掛かる作品に出合えた。

安西水丸『INTERIOR』

もう何年も前に買ったB5版のホチキス止めの冊子。 先頃亡くなった安西水丸さんのイラストレーション集だ。 たしか、イラストレーター数名との企画ものとして買った記憶がある。

みんなのミシマガジン

『みんなのミシマガジン』3月号 紙版が届いた。いつも開封はするものの後で読むことが多いけれど、届いたのが土曜日ということもあって、早速にページをめくる。すると、自分に宛ててる?なんて感じるような言葉に出合う。 『みんなのミシマガジン』はウェ…

本の逆襲

本の逆襲 (ideaink 〈アイデアインク〉) 作者: 内沼晋太郎 出版社/メーカー: 朝日出版社 発売日: 2013/12/11 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (19件) を見る ラジオで聴いて興味を抱き、本屋で探して買った本。 ラジオを通してとはい…