スペクテイター「コペ転」
今まで知らなかった雑誌ですが、京都の書店 誠光社の堀部篤史さんのインタビューが載っていることを知り、手に取りました。
すてきな表紙イラストは、武藤良子さん。
本のまわりの方たちも多く登場していて、面白い雑誌でした。
古書店 マニタ書房さん、金沢のひとり出版社 亀鳴屋(かめなくや)さんのお話。
漫画家 古泉智浩さんの「里親になった理由」。
そうか、そういう生き方があるんだー!と。
登場する7人、すべての方がそんな感じ。
それだから、「コペ転」「コペルニクス的転回」!
まー、濃いーです。
『スペクテイター』のサイトで、“補稿「コペ転をめぐる対談」公開”が公開されていました。
『スペクテイター』そのものにも惹かれました。
今度、バックナンバー常備店へ行ってきます。