2014-01-01から1年間の記事一覧
穂村弘さんのエッセイ。ちょこちょこ読んでいたけれど、初めて自分で買った。面白くて、赤線をいっぱい引いた。自分があぶり出されるようで、ちょっと切ない。
ターシャ・テューダーの言葉を集めた本。
奈良美智さんのドローイングが大好きだ。ページをめくっていると心が落ち着くので、ときどき思い出したように開く。
今年亡くなってしまった、イラストレーター安西水丸さんを特集したムック。村上春樹さんは苦手なんだけど、このムックを読んで、水丸さんが表紙を描いている村上さんの本を買ってみようかなと思った。
竹井さんを知ったきっかけは、奈良美智さん。奈良さんの美術展へ要った時に買った作品集『Nobody knows』の出版社が、竹井さんが当時代表を務めていたリトルモアだった。
布貼りの表紙、花きれ、しおり紐、文庫本よりやや低い高さ。佇まいがとても美しかったのが、借りてきた理由だ。
小さな疑問や、一日の中での「クリーニング」について知ることが出来た。ホ・オポノポノを実践している先輩として、よしもとばななさんのコメントも読めた。何度も、気軽にページを開ける本で、クリーニングが以前より楽しくなった。
知人の本棚から借りてきた、『本の逆襲』を書いた内沼晋太郎さんの著書。より面白かったのは「仕事の未来をつくる」方だった。
ばななさんと河合隼雄さん、気になるお2人の対談。「自分で自分をたのみにする」というキーワードが心に残った。
料理も美味しそうだったが、文章がとてもいい。読んでいるうちに、口角が上がっていく。
開いたら、一気に巻末の内田樹さんの解説まで止まらなかった。 時に苦笑い、思わず声を出して笑ったり、ちょっとジーンと来たり...。
十日町情報館で貸し出しされていた、冊子。書かれている人は、『点滴ポール 生き抜くという旗印』の著者、岩崎航さん。書いたのは、別府倫太郎さん、11歳。 11歳とはいえ、「君」とは言えないような文章だ。別府新聞を発行している彼が、岩崎さんに会いに仙…
気になっていた水野学さんの著書が、文庫本になっていたので、買った。具体的に書かれていて、とても分かりやすい。
ほめ日記についてのラジオ番組(NHK 午後のまりやーじゅ)を聞いて、メモ。
村上春樹は苦手だ。それでも「読みやすかった」と友人に借りた文庫本を読んだら、引っ掛かる作品に出合えた。
進行性筋ジストロフィーと共に生きる岩崎航さんの詩集。ほぼ日で紹介されていたのが、きっかけで興味を持った。 初めて読んだ時、その文章と詩を目で追って、涙が止まらなかった。
石原加受子さんの電子書籍をAmazonで購入。人間関係の対象が「母娘」とピンポイントで、分かりやすかった。 「他者中心」の言動パターンに陥っていた自分を自覚できた。
ミシマ社が企画協力したPHPスペシャルの特集は「どうしても許せない人」。自分の経験と思考癖を見直すきっかけになった。
幸せってなんだろう?と読んでみた。結局、自分が納得するものはなかったけど、「スカウター」の話がよかったな。
ホ・オポノポノの本ばかり読んでいる。読むたびに新たな発見があって、面白い。 この本には、よしもとばななさんとの対談も載っていた。
ここんとこ取り組んでいる問題解決法「ホ・オポノポノ」の本、何冊目か。著者の平良アイリーンさん自身が第一人者のヒューレン博士の言葉から感じた癒しとホ・オポノポノ実践。
生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868) 作者: 西原理恵子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2012/07/20 メディア: 新書 購入: 16人 クリック: 466回 この商品を含むブログ (61件) を見る 谷川俊太郎さんのツイートを見て、紹介さ…
図書館から借りてきた、3冊目のホ・オポノポノの本。 4つの言葉を唱えるだけの、簡単で、お金もかからず、自分でひとりで出来る問題解決法。 効果は分からないままだけど、続けて約1年。
谷川俊太郎さんが加藤俊朗さんに呼吸法を習っていると知ってから、気になっていた本を図書館で借りてきた。 前に借りたいと思ったときは、ずっと「貸し出し中」だったのだ。 実際に手に取ってみたら、谷川俊太郎さんの詩から始まる素敵な本だった。
ばななさんの文章って、こんなに優しかったっけ? 一篇一篇、沁みてくる。 不意に鼻の奥がツーンとし、涙と鼻水が出そうになっていることに気づく。
もう何年も前に買ったB5版のホチキス止めの冊子。 先頃亡くなった安西水丸さんのイラストレーション集だ。 たしか、イラストレーター数名との企画ものとして買った記憶がある。
人気の占星術師 鏡リュウジ氏による、占いというか、励ましの本。 今の私には欲しい言葉だったので、買って正解。
足と足裏のツボ・反射区の図が載っていて、確認にも便利。 個々の症状についての揉む場所の説明は写真なので、分かりやすい。
マーマーマガジン 第21号の特集を読んで、「塩浴」をできる範囲で始めた。なかなか、いい感じ。
マクロビの食材と道具ガイドとレシピ。こだわりのお米や手間ひまかかった食材を、それを欲しいと願う消費者に伝えるにはどうしたらいいか?そのヒントになればと買った。