はじめてのホ・オポノポノ
信頼する友人から、この本の元となったムックを「とても良かったよ!」と勧められたけど、その時はすでに売り切れていた。
次に会った時に借りようと考えていたら、書籍化されたのであった。
実は、買うのをちょっと迷った。
きっと彼女は貸してくれるだろうと思ったし、他のことにお金使った方がいいのではないかと悩んだりもしたから。
しかし、インスピレーションに従って、ネット通販の購入ボタンをクリック。
やっぱり、正解だった。
小さな疑問や、一日の中での「クリーニング」について知ることが出来た。
ホ・オポノポノを実践している先輩として、よしもとばななさんのコメントも読めた。
クリーニング(主に4つの言葉を繰り返すだけ)が、以前より楽しい。
何度も、気軽にページを開ける。
今までに読んだ ホ・オポノポノ関連の本の内容が、少しずつ、本当に納得していけてる感じだ。
文章を読んで、国語の答えのような納得は得意だけど、自分が本当に満足しているかどうかは別だった、ずっと。
今は、自分が満足できる読み方や、満足できるまで似たような本を読んでいる。
そして、以前は苦手と感じていた、タムくんのイラストをとても気に入っている自分に驚いた。
自分が選ぶには“可愛らしすぎる”という理由で、苦手だったのだと気づいた。
その自分は、私自身でなかった。
家族や社会の中での“役割”だったり、周りから定義された“そういう人”だったのだ。
ホ・オポノポノ 誰もがし幸せになれるハワイの叡智 (TJMOOK)
- 作者: イハレアカラ・ヒューレン,カマイリ・ラファエロヴィッチ
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2013/11/28
- メディア: ムック
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