2015-01-01から1年間の記事一覧
将棋のことは、ほとんど分かりません。そんな浅い知識でも、その人としての魅力にグイグイ引き込まれます。登場する棋士の方々の無垢さ、真っ直ぐさに痺れます。
「自分をちゃんと好きになる」特集で一番心に響いたのは、辻信一さんのことば。“自分はつながりの中の一部だと思えば、可能性は無限大です。”
103歳の現役美術家 篠田桃紅さんのことば。安心させてくれる、ハッと気づかせてくれる、ことばたちにたくさん出合えました。
“一冊入魂”のミシマ社が作った雑誌『ちゃぶ台』。届いたそれは、見た目も中身も期待以上。わたしの中のモヤモヤがかなり晴れる ことばに出合えました。
徳島県にあるコーヒー屋 アアルトコーヒー 庄野雄治さんの本。一番好きなのは、「好きなものを全力で好きと言いたい」という文章。今年、さまざまな場面で強く感じたことが“好きなものを好きと言える強さ”みたいなこと。
谷川俊太郎さんのことばに触れられる、そんな感じ。うつくしい詩とブックデザイン、ちょっと官能的ですらある詩集。
ウィリアム・レーネン著『人生が一瞬で好転する「ダメな自分」とサヨナラする本』。「ダメな自分」と戦ってます。
2週間のレッスンが終わって、まだ1週間未満。トイレ掃除とお財布の整理は実践。お金の変化はまだ無いけれど、自分の中の変化はありました。
角田光代さん著のマタニティ小説。ほんわりしあわせな気分になりました。なぜかしら、読んでるうちに涙も何回も出て、スッキリもしました。
やさしい花壇の本を探していて、見つけました。やさしいは、「易しい」と「優しい」。ページを開いていると、植物がいとしく思えます。
無農薬・無肥料で栽培した「奇跡のリンゴ」で知られる、木村秋則さんが話した内容をまとめたもの。とても読みやすい本。いちばん心に残ったのは、「自然は無駄なことはしないのです」という言葉。
服部みれいさんの文章が載っていたから、吸い寄せられるかのごとく、購入。あさのあつこさんと小松エメルさんの対談の中のことばに、発見がありました。
自然栽培に興味があり、少しずつ始めようと思ってますが、まずは知識から。面白そうと図書館で借りてきました。 「自然菜園は、耕さず、草は抜き取らずに刈って敷いて、草の命を全うさせ、草と野菜を共に育てます」
BOOK MARKETでのトークイベントに参加した、たなかれいこさんの著書。「排出(排毒)」と「判断」というキーワードが、わたしに残った。
二ヶ月以上前に読んだ際に付箋で印してたのは、震災や原発事故とはズレたところだったが、全体を通して、その「姿勢」は感じた。
『ヒップな生活革命』を読んだ。
水野学さんの『センスは知識からはじまる』と福田敏也さんの『なんとなく企画クリエイティブの仕事をしたいと思っている人のなんとなくをなんとなくじゃなくする本 なんクリ』を読んだ。
企画・編集の河田実紀さんのミシマガジンでの連載をきっかけに買った、いつもなら手に取らないタイプの本。「たったひとつの魔法」は、それらを通して近づける“生粋の自分で生きること”。
幸福なる人生 作者: 中村天風 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2011/10/27 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 2回 この商品を含むブログ (5件) を見る 正月早々に胃腸風邪を引き、布団の中に居る時間が長くなった。昨年末から、気持ちの落ち込みと波…