ヒップな生活革命
アメリカで起こっているという、変革の波。
気になったのは、食に関する記述だ。
「無駄を出さない、責任ある食べ方」は、人の本来の在り方なんだろうと思う。
アリス・ウォータースが云った「食べ物が安かったら、誰かがどこかで損をしているということなのです」が響いた。
「自分になるべく近い場所で作られるものを応援する、自分のお金を自分が属するコミュニティの中で使うことに、プラスアルファの価値を求める考え方」に共感。
そういう動きは、身近にも感じる。
広がって行くといいな。
かといって、高価なものは躊躇してしまうが、出来るところから。
考えて行動するってことだ。
文中にあったように「何もかもが完璧である必要はない」から。